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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-13 第123回国会 衆議院 商工委員会 第10号

今伺っていると、国際会議か何かで、君の方は早くやってよという程度の話はされているようであるけれども、これは日米貿易摩擦交渉のときの重要アイテムとしてこちらから取り上げるべきテーマなのではないかとまで私は思うわけでありまして、私は、日本の悩める技術者の声を時々聞く一人でございますので、ぜひもう少しきちんとした技術交渉というものを、計量外交というものをぜひともしていただきたいと思うのでございますが、いかがでございますか

渡部一郎

1975-05-06 第75回国会 衆議院 本会議 第19号

早くも今日、ジュネーブにおけるSALTIIに関する技術交渉は、行き詰まりを見せているではありませんか。ソ連側が期限十年にも難色を示したことや、アメリカフォード大統領が帰国後の記者会見で、「ミサイルの精度向上弾頭重量については何ら謝限はない。」と力説したことは、米ソ両国ともに、戦略兵器競争を停止したり、核軍縮を行おうなどとは、露ほども考えていないことを示すものではありませんか。

永末英一

1968-08-08 第59回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

また、ことしの三月に宇宙開発調査団を出して現在もうシステムデザインに入っておりますが、やはりその間に日本としてでき得ない点もあるわけで、それを日本側として十分詰めて、そうしてそれらのものを総合して、具体的にどういう協力をするかということをひとつアメリカ側に今年中に、この秋ぐらいには持っていって具体的な技術交渉に入りたい。

鍋島直紹

1963-03-18 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

もちろん、技術交渉からいけば秘密もあるわけでしょうし、いろいろわからぬわけではないけれども、どうもこの段階になって、つい先ごろまでは、民政移管がよろしいし、民政移管したときかあるいはその直前とか、いろいろな言葉を使っておったのですが、民政移管を待ち望んでいたというのが日本政府態度ではなかったでしょうか。その点に関してはいかがですか。

石山權作

1962-04-27 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

しかもその間、あるいは共同調査問題、あるいは専門家会議、こういうような形で新しい形式を取り入れて、資源に対するところの共通認識の上に立って、なるべく政治交渉ということではなくて、いわば科学交渉といいますか、技術交渉といいますか、そういうことで問題を処理したいということでありますけれども、現実の姿は、依然として百日交渉という非常に難航した姿になってきていることは、御承知の通りである。

角屋堅次郎

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